エビ蒸し餃子なら飛雁閣オンラインショップへ!
お店のレベルがわかる、エビ蒸し餃子
点心の本場である香港では、代表的な点心は小籠包ではなく、エビ蒸し餃子(ハーガオ)です。彼の地では、「ハーガオを食べれば、その店のレベルが分かる」と言われるほど。既製品や保水剤漬けのエビを使っていたら一口でばれてしまう、恐ろしくも重要な点心なのです。ちなみに、今では国内で見かけるエビも、保水剤漬けにされているものがほとんど。そのままで新鮮さを保っているエビを見るのは、稀なこととなってしまいました。
では『なぜ保水剤を使うの?』ですが、加熱してもエビに水分が残るので、簡単にプリプリ感が残り、見た目もよくなりますし、カサ増しも出来るからです。身も縮みにくいですがエビ本来の美味しさではありません。
飛雁閣のエビ蒸し餃子は、保水剤無添加のエビを使っています。もちろん皮も職人による手作り。そのため、冷凍食品とは思えないほどの引き締まった旨味のエビと、モチモチした皮の食感を楽しめます。胡麻、塩、胡椒のバランスも絶妙な、点心の王様です。