飛雁閣オンラインショップは、化学調味料を使用しないこだわりの逸品をお届けします!
上海小籠包と台湾小籠包の違い
小籠包は、飛雁閣の看板商品の一つ。当店の小籠包は、化学調味料を使用せず丁寧にダシを取った透き通るようなスープと、中が透けて見えるほどの極薄の皮が特徴です。それは「世界一皮が薄い小籠包」としてギネスに申請したほど。職人の高い技術がなせる特別な点心なのです。
お取り寄せ品はご自宅の調理器具や火力を考慮し、あえて飛雁閣店舗程の極薄皮には調整しておりません。店舗のように高温で短時間で蒸し上げないと皮が破れてしまうからです。それでも一般的な冷凍食品や中国料理店と比較して、圧倒的な皮の薄さに驚かれるかと思います。
当店はベーシックな小籠包としては、上海小籠包と台湾小籠包の2種類をご用意。この2つの違いをご紹介します。どちらもスープと具の旨味をお楽しみいただける自信作です。
上海小籠包(当店商品型番:301)は、ゼラチンを使用したあっさりスープに、ホロホロのお肉が特徴的。
繊細な味わいのスープがお肉に染み込み、ジューシーかつやさしく、品のある小籠包です。
一方、台湾小籠包(当店商品型番:300)は、上海小籠包と比べると少し男性的な味わいです。
ゼラチンを使用せず豚皮で作ったスープは、豚肉の旨味が凝縮されてパンチがあります。何も付けずともお召し上がりいただける、力強い小籠包です。